
2024.8.23インタビューリレー
アルバルク東京 福澤選手の
オン時間・オフ時間
アルバルク東京 福澤選手のオン時間・オフ時間
アルバルク東京 福澤選手の
オン時間・オフ時間
アルバルク東京 福澤選手のオン時間・オフ時間
取材日 : 2024.7
インタビューリレー

山岸選手
前回のインタビュー
福澤選手
福澤選手の
オン時間・オフ時間
昨シーズンよりアルバルク東京に加入、
高い向上心でさらなる飛躍を目指す福澤晃平(ふくざわ こうへい)選手。
2024-25シーズンは、持ち味のシュート力に加え、
ディフェンス力も強化して優勝を狙っていきます。
一方のオフタイムは子ども120%。
健やかな成長を願う、父親としての顔も見せてくれました!
ZOOMでインタビューしました!

Q1.練習の日はどんな1日を過ごしていますか?
起きて食事して練習しての繰り返しで、まだ試合がはじまっていないこの時期は曜日感覚がなくなります(笑)。練習では、今シーズン一番の課題であるディフェンスを意識しています。フットワークなど技術を磨くことも大切ですが、自分がつく選手の得意分野を分析して、どう守るか戦術を考えています。僕の武器はシュートですが、今シーズンはディフェンスについても厳しい目で見てください。
食事は玄米と鶏の胸肉が中心です。いま、筋肉を落とさずに体脂肪を減らそうと脂質を控えていて、そこに合わせて3食つくってくれる妻には本当に感謝しています。

Q2.シーズン中のオフ時間はどのように過ごしていますか?
息子が1歳5ヶ月で、すごく歩きたがるんです。運動量を出すために……子どもに「運動量」っておかしいですけど(笑)、公園やショッピングモール、室内遊園地などに連れて行っています。最近はエレベーターのスイッチを押したがっていて、調べたらボタン1,000個が押し放題の工場見学があるそうなので、出かけてみようと考えています。いろいろなところに連れて行ってあげたいです。
結果的に子どもがバスケをやってくれたら嬉しいですけど、何に興味をもつかわかりません。僕はそれが吹奏楽であろうと、東大を目指すでも良くて、目標をもってひとつのことに一所懸命に取り組んでくれたらいいなと思っています。あと、社交性を身につけて欲しいですね。すごい人見知りで、出会った人に近づいて行っても結局あとずさりしちゃうので。人と関わりをもつ機会をつくってあげようと思います。

Q3.オンとオフの切り替えかたは? 気をつけていることはありますか?
体育館に行ったらチームメイトがいたり、ゴールがあったり、トレーニングの器具があったりして、「やるぞ!」という気持ちになります。試合でも会場に入れば、たくさんのお客さんや対戦相手を目にして気が引き締まります。目に入ってくるものに刺激されてスイッチが入るのでしょうね。
時間の使い方では、遠征や練習で長く家を空けがちなので、子どもの成長にできるだけ関わるようにしています。でも、疲れているときは妻が僕と子どもの両方の面倒を見てくれます。バスケットでもっと家族に恩返しをしていかなくてはいけませんね。
いつも、アルバルク東京を応援してくれるみなさん、本当にありがとうございます。昨シーズンは大変悔しい思いをしました。優勝できなかったということは何かが足りなかったということのなので、そこをしっかりプレシーズンで埋めていけるようにがんばり、今シーズンこそはみなさんと一緒に優勝を目指します。また長いシーズンがはじまりますが、共に戦ってください。応援よろしくお願いします!


福澤晃平選手
ポジション:ポイントガード・シューティングガード/背番号:25/身長:177cm
1993年長野県生まれ。東海大学付属大三高校(現:東海大学付属諏訪高校)から関西大学へと進み、ファイティングイーグルス名古屋にてプロキャリアをスタート。茨城ロボッツでは主力選手としてB1昇格に貢献。努力によって裏付けされたシュート力で、Bリーグ史上最速での3ポイント通算500本成功の実績を持つ。2023-24シーズンよりアルバルク東京へ移籍、高い向上心でさらなる飛躍を誓う。
インタビューリレー


山岸選手から、
福澤選手へ質問!!
-
長野県で一番好きなところはどこですか?
広いのでいろいろな土地に行っていただきたいのですが……ベタですが軽井沢です。アウトレットもあって楽しいですよ。
-
旅行をするならどこへ行ってみたいですか?
歴史の教科書で眺めていたお寺など、大きな建造物を実際に見るとものすごく感動します。お金と時間があれば世界遺産巡りをしたいです。
次回のインタビューは

本澤 凌斗選手


福澤選手から
本澤選手へ質問!!
-
東京で子どもと一緒に行けるおすすめの場所は? ここが穴場!というところがあると嬉しいです! -
旭川や道内でおいしい海鮮丼が食べられる、おすすめのお店を教えてください。